Archive for 2月 17th, 2007

動きのにぶい車両

土曜日, 2月 17th, 2007

動きが鈍いといってもレベルがいろいろあり、ポイント通過時によく脱線するC57だったり、段差に弱いC58だったり、走り始めからイマイチ渋る古い模型もある。意外だったのはいつ買ったのかさえ覚えていないマイクロエースの赤い電機(EF70 1、EF70 1003、ED77)が特に渋ることもなくスムーズに動いたこと。
そりゃ、買ってきたばかりのKATOのカマやTOMIXのEF65には及ばないけど、数年たってスムーズに動くようであれば安心。
ヤフオクで購入したTOMIXのEF81はなかなか渋い動きで、低速だとフライホイールが引っかかっているような音を出す。なぜ高速だと音がしなくなるか不明だが。

久しぶりに模型を

土曜日, 2月 17th, 2007

半月更新しませんでしたが、マイペースでボチボチやっていきます。

■模型の在庫整理
ブルーのスハ43系が少ないな…と思って実家をあさるとあるわあるわで30両以上出てきた。大量にあるオハネ12、オハネフ12と編成を作れる車輌がでるらしい。その他、オロネ10、スロ62が極端に少なく、さらに12系、14系の座席車も両数が少なくて、編成を作ることができない。蒸気機関車のひく6両程度なら足りているけど。計画的に増備していないからこうなるのか。
20系は緩急車はかなりあるけどナハネ20が少なすぎる、しかもカプラがカトーカプラNなのでメンドイ。自宅に持っていき、緩急車のカマ側だけアーノルトに変更。ロネ組み込み20系が消えようとしている頃の東北方面の特急、急行は2編成作れるが、ナロネ20、22等を組み込んだあさかぜ登場時を再現するのが無理。
マイクロエースはTNのツメを持ったボディーマウントのカプラでアーノルトを使えるようにしたものがあり、これは逆にTOMIXのキハ58系などにも使えるのでは? と思った。時には便利な物作るもんだ。
9600がゴムなしが2両、単機だと余りにも牽引力がないので重連専用とするしかない。
他にも問題あるのがいろいろ。

■モジュールレイアウト
駅前用地を20cmばかり増やそうとしたところ、線路全体を西側に移動する必要が出て来たため難航中。駅の前後があまりにも急カーブになる予感が。トンネルで隠してしまえば良いのだが、両端をトンネルにしてしまうと留置線までの間にトンネルっていうのはどうもイマイチ。
しかも、駅正面が向こう側というジレンマも。手前に持ってくると線路に乗せるのが面倒になるだけなんだけど、見た目はおもしろい。

■ミニレイアウトをそろそろ
線路を敷いてしまうと走らせて遊んでしまうのは考えていたとおり半ば仕方がないとして、ほったらかしにしていた極小をそろそろ。なんて思ったり。
考えていた線路配置を変更して、

  • Sカーブをなくした→駅有効長が長くなった&バリアブルレールが取れた
  • 自動運転ユニット完全対応(センサーレール4本の贅沢仕様)
  • Bトレをチビ凸を使って動力化したものが先頭車だとR103で脱線する 後押しだと脱線しないので不思議
  • R103だとキハ03がレール削っている音がする キハ10(南部縦貫)も同じ

今さらだけど600×300だと小さいすぎるか? 2枚で300×1200にしたパネルも余っているからそれを使うのも良いかも。いま駅構内のポイントが2個だけど、うまいこと腕木式信号機も組み込めないだろうか。広くするとSカーブが復活するけど、仕方がないか。
エンドレスの端と端で2駅作れるかもしれない 複線にすると仰々しくなるので、小さい円と大きな円にすれば良いかな?
そんなわけで、手元にあるCタンクのメンテなど。各機それなりに動くのがうれしいところ。