Archive for the ‘PC’ Category

ThinkPad Tablet 2 Bluetooth キーボード (本体スタンド付) – 日本語

土曜日, 5月 9th, 2015

電源のスライドスイッチが物理的にどういう動きをするのが正常なのかよくわからない製品。
Miix2 8とペアリングしておいたら、どうも使えなくなっていたので再度ペアリングしようとしてもうまくいかない。
どうもペアリング中にならなかったり、Windows側で数桁の数値を入れさせるところで数値が出てこなかったり。

スライドスイッチは次のような動きになる。

  • デフォルトは左端で止まっている
  • 電源を入れるときは右にスライドさせる
  • 通常はバネの力で左端に戻るが、右端で止まっていることもある(この状態はぶっ壊れているということでいいんだろうか?)

▼購入ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/itemdetails/0B47358/460/60AC6A0372B14F5BA7B12F1FF88E33C7

▼マニュアル
http://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/options/tpt2_0b40450.pdf


2015/05/16追記
ペアリングのところで、Windowsから入力値が出ない時は自分で任意の値を入れれば良い。という記事を読んだ。ソフトウエアキーボードから値を入れて、その後ハードウエアキーボードから同じ値を入力すればうまくペアリングできた。

ハードウエアの動きは相変わらずだけど、これでしばらく使える。

Ubuntuのgnome-terminalで記号の文字重なりを直す

土曜日, 1月 10th, 2015

直らないものだと思ってた。
https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0018

14.04のviで修正かくにん! よかった。

ウェアラブルコンピュータ

日曜日, 1月 4th, 2015

Android Wearがどうも欲しいと思えない。
各社揃って製品を出すけど、スマホでいいんじゃないの? という感じが拭えない。
スペックを見ていると、電池も一日ギリギリ持つ程度だ。時計を外して腕につける意味ある?
Appleが魅力的なものを出してくれば欲しくなるかもしれないけど、この分野は期待してもダメだろうな。

http://juggly.cn/archives/137365.html
この辺読んでいるとなんとも言えない気分になる。

Chromebook検討

金曜日, 1月 2nd, 2015

Microsoft Windowsじゃないと困るというシチュエーションがだいぶ減ってきたので、選択肢の一つとして考えてみる。
Linuxが動かせるのも魅力。
http://www.softantenna.com/wp/hard/linux-in-chrome-os/

困るのは動画のエンコくらいかな。Linuxでもできなくないけど、TMPGEnc使いはじめると乗り換えるのが面倒。
クラムシェルにこだわらなければ、AndroidのタブレットにBluetoothのキーボードでも良いかもしれない。

▼ACER
キーボード配列が特殊でいまひとつ食指がわかない。

▼ASUS
カラフルなのが欲しいけど黒がmem:4GB、それ以外は2GBしかない。
Enterキーが細い。
4GBモデルがdellの4GBモデルよりも10,000円高い。
もうひとつ気になったところがあったはずだけど、メモする前に忘れてしまった。

▼DELL
キーボードはなかなか良い。
液晶がテカテカ。
11インチで他の13インチと比べると小さめでよい。

今使えるのは当然として、5年後にも使えているのか気にはなる。

apt-get -f installが失敗する時

土曜日, 12月 6th, 2014

いつも忘れて放ったらかしにしてしまうのでメモ。

apt-get -f install が失敗するときとは、なにか入れようとしたpkgの依存関係が解決されずに
中途半端なままの状態になっている時。
このままだと新しいpkgを入れることができずに不便。
インストールが中途半端に終わってしまったpkgを削除すれば、新しいpkgを入れられるようになる。
次のコマンドでpkg名を確認、削除すれば良い。

$ sudo dpkg –audit
$ sudo dpkg –remove ganttproject

具体的には、ganttprojectを入れた時にjavaの依存が解決できずに放ったらかしにしておいた。
この状態でpdftkを入れようとしても入れられない。
仕方がないのでganttprojectを削除する。という手順。

$ sudo apt-get install pdftk
パッケージリストを読み込んでいます… 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています… 完了
以下の問題を解決するために ‘apt-get -f install’ を実行する必要があるかもしれません:
以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
ganttproject : 依存: sun-java5-jre しかし、インストールすることができません または
sun-java6-jre しかし、インストールすることができません または
openjdk-6-jre しかし、インストールされようとしていません または
openjdk-7-jre しかし、インストールされようとしていません
pdftk : 依存: libgcj14 (>= 4.8) しかし、インストールされようとしていません
E: 未解決の依存関係です。’apt-get -f install’ を実行してみてください (または解法を明示してください)。

$ sudo dpkg –audit
以下のパッケージは展開されましたが、まだ設定されていません。
これらのパッケージが正常に動作するためには、dpkg –configure か
dselect の設定 (configure) メニューオプションを使って設定を完了
させなければなりません:
ganttproject Free cross-platform project scheduling and management too

$ sudo dpkg –remove ganttproject
(データベースを読み込んでいます … 現在 247967 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
Removing ganttproject (2.6.6-r1715-1) …
Processing triggers for gnome-menus (3.10.1-0ubuntu2) …
Processing triggers for desktop-file-utils (0.22-1ubuntu1) …
Processing triggers for bamfdaemon (0.5.1+14.04.20140409-0ubuntu1) …
Rebuilding /usr/share/applications/bamf-2.index…
Processing triggers for mime-support (3.54ubuntu1) …
Processing triggers for shared-mime-info (1.2-0ubuntu3) …

$ sudo dpkg –audit
$

1000個の.Cファイルに関数が何個あるか数える

木曜日, 11月 27th, 2014

自分でもカウントする方法がないか考えたけど、ctagsの吐いたtagファイルを使うのが簡単らしい。
試した限りではプロトタイプ宣言が引っかかったりしたので、完全ではないけど自分でゴリゴリやるよりは早いし正確。

ctagsを使う前に考えたのは、
・行頭が中括弧「{」を探す
→structやenumも引っかかる。

・行頭が[A-Za-z]で「)」で終わっている行を探す
→戻りの型を書いたら改行するなど、コーディング規約がキッチリしていないと破綻する。

int
function(int param1, long param2)
{

}

ctagsを使う方法では、tagを吐かせたあと’\sf\s’でgrepすると関数が残る。

Powershot S95にCHDK導入

日曜日, 10月 19th, 2014

PowershotSシリーズの最後のCCD機ということで売らずに残してあるS95でインターバル撮影ができるようなので、ちょっとお試し。

参考: http://chdk.wikia.com/wiki/CHDK

PCはUbuntu12.04、32GBのSDHCカードをUSBカードリーダで接続した状態で作業。

  • パーティションのチェック
  • パーティションの作成
  • ファイルシステム作成
  • 起動設定と必要ファイルのコピー

こんな流れで。

▼パーティションのチェック

username@thinkpadt60:~$ mount
/dev/sdb1 on / type ext4 (rw,errors=remount-ro,user_xattr,discard)
proc on /proc type proc (rw)
none on /sys type sysfs (rw,noexec,nosuid,nodev)
none on /sys/fs/fuse/connections type fusectl (rw)
none on /sys/kernel/debug type debugfs (rw)
none on /sys/kernel/security type securityfs (rw)
none on /dev type devtmpfs (rw,mode=0755)
none on /dev/pts type devpts (rw,noexec,nosuid,gid=5,mode=0620)
none on /dev/shm type tmpfs (rw,nosuid,nodev)
none on /var/run type tmpfs (rw,nosuid,mode=0755)
none on /var/lock type tmpfs (rw,noexec,nosuid,nodev)
none on /lib/init/rw type tmpfs (rw,nosuid,mode=0755)
/dev/sda1 on /mnt/sdb1 type ext4 (rw,errors=remount-ro)
binfmt_misc on /proc/sys/fs/binfmt_misc type binfmt_misc (rw,noexec,nosuid,nodev)
gvfs-fuse-daemon on /home/username/.gvfs type fuse.gvfs-fuse-daemon (rw,nosuid,nodev,user=username)
/dev/sdc1 on /media/CANON_DC type vfat (rw,nosuid,nodev,uhelper=udisks,uid=1000,gid=1000,shortname=mixed,dmask=0077,utf8=1,flush)

username@thinkpadt60:~$ ls -la /dev/sd*
brw-rw—- 1 root disk 8, 0 2014-10-19 10:12 /dev/sda
brw-rw—- 1 root disk 8, 1 2014-10-19 10:12 /dev/sda1
brw-rw—- 1 root disk 8, 16 2014-10-19 10:12 /dev/sdb
brw-rw—- 1 root disk 8, 17 2014-10-19 10:12 /dev/sdb1
brw-rw—- 1 root disk 8, 18 2014-10-19 10:12 /dev/sdb2
brw-rw—- 1 root disk 8, 21 2014-10-19 10:12 /dev/sdb5
brw-rw—- 1 root disk 8, 32 2014-10-19 10:12 /dev/sdc
brw-rw—- 1 root disk 8, 33 2014-10-19 10:12 /dev/sdc1

username@thinkpadt60:~$ sudo umount /dev/sdc1
[sudo] password for username:
username@thinkpadt60:~$ ls -la /dev/sd*
brw-rw—- 1 root disk 8, 0 2014-10-19 10:12 /dev/sda
brw-rw—- 1 root disk 8, 1 2014-10-19 10:12 /dev/sda1
brw-rw—- 1 root disk 8, 16 2014-10-19 10:12 /dev/sdb
brw-rw—- 1 root disk 8, 17 2014-10-19 10:12 /dev/sdb1
brw-rw—- 1 root disk 8, 18 2014-10-19 10:12 /dev/sdb2
brw-rw—- 1 root disk 8, 21 2014-10-19 10:12 /dev/sdb5
brw-rw—- 1 root disk 8, 32 2014-10-19 10:12 /dev/sdc
brw-rw—- 1 root disk 8, 33 2014-10-19 10:12 /dev/sdc1

username@thinkpadt60:~$ sudo fdisk -l

ディスク /dev/sda: 1000.2 GB, 1000204886016 バイト
ヘッド 81, セクタ 56, シリンダ 430671
Units = シリンダ数 of 4536 * 512 = 2322432 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 4096 バイト
I/O size (minimum/optimal): 4096 bytes / 4096 bytes
ディスク識別子: 0x9178b881

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sda1 1 430672 976761556+ 83 Linux

ディスク /dev/sdb: 64.0 GB, 64023257088 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 7783
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x000224e5

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdb1 * 1 7460 59922418+ 83 Linux
/dev/sdb2 7461 7783 2594497+ 5 拡張領域
/dev/sdb5 7461 7783 2594466 82 Linux スワップ / Solaris

ディスク /dev/sdc: 31.9 GB, 31914983424 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 3880
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x00000000

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdc1 1 3881 31162880 c W95 FAT32 (LBA)

▼パーティションの作成
FAT32で1パーティション作ってあるので、2つに分割。

username@thinkpadt60:~$ sudo fdisk /dev/sdc

警告: DOS互換モードは廃止予定です。このモード (コマンド ‘c’) を止めることを
強く推奨します。 and change display units to
sectors (command ‘u’).

コマンド (m でヘルプ): p

ディスク /dev/sdc: 31.9 GB, 31914983424 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 3880
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x00000000

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdc1 1 3881 31162880 c W95 FAT32 (LBA)

コマンド (m でヘルプ): d
選択した領域 1

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本パーティション (1-4)
p
パーティション番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-3880, 初期値 1):
初期値 1 を使います
Last シリンダ, +シリンダ数 or +size{K,M,G} (1-3880, 初期値 3880): +10M

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本パーティション (1-4)
p
パーティション番号 (1-4): 2
最初 シリンダ (3-3880, 初期値 3):
初期値 3 を使います
Last シリンダ, +シリンダ数 or +size{K,M,G} (3-3880, 初期値 3880):
初期値 3880 を使います

コマンド (m でヘルプ): p

ディスク /dev/sdc: 31.9 GB, 31914983424 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 3880
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x00000000

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdc1 1 2 16033+ 83 Linux
/dev/sdc2 3 3880 31150035 83 Linux

コマンド (m でヘルプ): t
パーティション番号 (1-4): 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): L

0 空 24 NEC DOS 81 Minix / 古い bf Solaris
1 FAT12 39 Plan 9 82 Linux スワッ c1 DRDOS/sec (FAT-
2 XENIX root 3c PartitionMagic 83 Linux c4 DRDOS/sec (FAT-
3 XENIX usr 40 Venix 80286 84 OS/2 隠し C: c6 DRDOS/sec (FAT-
4 FAT16 <32M 41 PPC PReP Boot 85 Linux 拡張領 c7 Syrinx 5 拡張領域 42 SFS 86 NTFS ボリュ da 非 FS デー 6 FAT16 4d QNX4.x 87 NTFS ボリュ db CP/M / CTOS / . 7 HPFS/NTFS 4e QNX4.x 2nd part 88 Linux プレー de Dell ユーテ 8 AIX 4f QNX4.x 3rd part 8e Linux LVM df BootIt 9 AIX ブート 50 OnTrack DM 93 Amoeba e1 DOS access a OS/2 ブート 51 OnTrack DM6 Aux 94 Amoeba BBT e3 DOS R/O b W95 FAT32 52 CP/M 9f BSD/OS e4 SpeedStor c W95 FAT32 (LBA) 53 OnTrack DM6 Aux a0 IBM Thinkpad eb BeOS fs e W95 FAT16 (LBA) 54 OnTrackDM6 a5 FreeBSD ee GPT f W95 拡張領 55 EZ-Drive a6 OpenBSD ef EFI (FAT-12/16/ 10 OPUS 56 Golden Bow a7 NeXTSTEP f0 Linux/PA-RISC 11 隠し FAT12 5c Priam Edisk a8 Darwin UFS f1 SpeedStor 12 Compaq 診断 61 SpeedStor a9 NetBSD f4 SpeedStor 14 隠し FAT16 <3 63 GNU HURD また ab Darwin ブー f2 DOS セカン 16 隠し FAT16 64 Novell Netware af HFS / HFS+ fb VMware VMFS 17 隠し HPFS/NTF 65 Novell Netware b7 BSDI fs fc VMware VMKCORE 18 AST SmartSleep 70 DiskSecure Mult b8 BSDI スワッ fd Linux raid 自 1b 隠し W95 FAT3 75 PC/IX bb 隠し Boot Wiz fe LANstep 1c 隠し W95 FAT3 80 古い Minix be Solaris ブー ff BBT 1e 隠し W95 FAT1 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 1 領域のシステムタイプを 1 から 1 (FAT12) に変更しました コマンド (m でヘルプ): t パーティション番号 (1-4): 2 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): c 領域のシステムタイプを 2 から c (W95 FAT32 (LBA)) に変更しました コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdc: 31.9 GB, 31914983424 バイト ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 3880 Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes ディスク識別子: 0x00000000 デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sdc1 1 2 16033+ 1 FAT12 /dev/sdc2 3 3880 31150035 c W95 FAT32 (LBA) コマンド (m でヘルプ): w パーティションテーブルは変更されました! ioctl() を呼び出してパーティションテーブルを再読込みします。 警告: DOS 6.x パーティションを作成、または変更してしまった場合は、 fdisk マニュアルの追加情報ページを参照してください。 ディスクを同期しています。

▼ファイルシステムの作成

username@thinkpadt60:~$ sudo mkdosfs -F 12 /dev/sdc1
mkdosfs 3.0.7 (24 Dec 2009)

username@thinkpadt60:~$ sudo mkdosfs -F 32 /dev/sdc2
mkdosfs 3.0.7 (24 Dec 2009)

▼起動設定と必要ファイルのコピー
DISKBOOT.BIN、PS.FI2はパーティション1にコピー。
CHDKディレクトリはパーティション2にコピー。
(ここでは両方にコピーしているけど)

username@thinkpadt60:~$ cd Downloads/chdk/

username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ echo -n BOOTDISK | sudo dd bs=1 count=8 seek=64 of=/dev/sdc1
8+0 記録始め
8+0 記録終わり
8 バイト (8 B) コピー終了, 0.00726625 s, 1.1 kB/s

username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ ls -la
合計 1000
drwxr-xr-x 3 username username 4096 2014-10-18 18:06 .
drwxr-xr-x 4 username username 4096 2014-10-18 17:54 ..
drwxr-xr-x 14 username username 4096 2014-10-18 12:49 CHDK
-rw-r–r– 1 username username 141193 2014-10-12 10:31 DISKBOOT.BIN
-rw-r–r– 1 username username 82192 2014-10-12 10:31 PS.FI2
-rw-r–r– 1 username username 2093 2014-03-17 11:20 changelog.txt
-rw-r–r– 1 username username 10465 2014-10-12 10:31 readme.txt
-rw-r–r– 1 username username 761530 2014-10-18 12:48 s95-100e-1.2.0-3659-full_BETA.zip
-rw-r–r– 1 username username 107 2008-08-02 04:52 vers.req

username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo mount /dev/sdc1 /mnt/usb/
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo cp DISKBOOT.BIN /mnt/usb/
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo cp PS.FI2 /mnt/usb/
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo cp -r CHDK /mnt/usb/
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo umount /dev/sdc1
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo mount /dev/sdc2 /mnt/usb/
username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo cp -r CHDK /mnt/usb/

username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ ls -la /mnt/usb/
合計 36
drwxr-xr-x 3 root root 16384 2014-10-19 10:16 .
drwxr-xr-x 11 root root 4096 2014-10-18 12:55 ..
drwxr-xr-x 14 root root 16384 2014-10-19 10:16 CHDK

username@thinkpadt60:~/Downloads/chdk$ sudo umount /dev/sdc2

SDカードの作成はこれで完了。
CHDKディレクトリをパーティション2にコピーしないと各種スクリプトが使えなかった。
パーティションサイズを10MB取ったけど、DISKBOOT.BIN、PS.F12の2ファイルが入るサイズ確保すれば十分かも。

  • SDカードをR/W可能状態でPLAYボタンを押し、[MENU]キー、[リング上]、[ファームウエアアップデート]、[1.1.0.0にアップデート]を選ぶと起動する
  • SDカードをR/O状態で差しておくと、電源キーでCHDKが起動する

共に起動させた後シャッターボタン押下で撮影モートになる。
リングの左上のショートカットキーでALTモード切替。

通常撮影する場合は撮影モードにした後シャッター押せばこれまでどおり撮れる。
インターバル撮影のスクリプトを用使う場合、ALTモードにしてからシャッターを押下すると撮影が始まる。

ASUS UX301LAのWiFi不調 → なんとか正常化

木曜日, 8月 21st, 2014

購入後からなのかインストール済みのWindows8を8.1に上げたからなのかわからないが、タスクトレイにあるWiFiのアイコンのアンテナ状態がダメになっていることが多くなった。
機内モードにしたり、WiFiをOFF/ONしてみても再接続することはなく、液晶を閉じてスリープさせてから再度起こすと2/3の確率で生き返る。ダメなときも1/3程度ある。
ファンが分回っているわけでもなく、筐体が熱を持っているわけでもなく、排熱が追いついていないとかではなさそうなのでドライバを調べてみることに。
デバイスマネージャを見てみるとIntel製のモジュールが入っているらしく、BluetoothをコンボになっているUltrabookには標準的なモジュールらしい。
常駐している役立たずなASUS Live Updateは特に新しいドライバは出ていない。

ググってintelのサイトに行き、javaを使ってインストール済みのドライバを検索させる。
デバイスマネージャのプロパティでは 17.0.1.5 が入っていると出ていたが、検出されたのは 7.0.0.0、新しいバージョン17.0.5があるようなのでインストール。
再起動してデバイスマネージャを見てみると 17.0.5.8 になった。
これで不具合直れば良いんだけど。

2、3日使ってみたものの直らず。
Ubuntu14.04をUSB起動で使ってみると一週間使ってみても特に不具合は発生しない。Windowsがおかしい。
そうこうしているうちに、Chromeの動作までもっさりするようになってきてだいぶイライラMAX。

結局、Windows8.1の高速スタートアップをオフにして使うと発生しにくいのがわかったので、デフォルトでオフにすることにした。
Windowsの起動時間はそれほど気にならないので。これで良い。
Chromeのイライラはどうやらバグだったようで、37に上げたらだいぶマシになた。

6TBハードディスク購入

月曜日, 8月 18th, 2014

1年ぶりくらいにハードディスク買った。
約25,000円で2TBx3よりも多少高めだけど、電気代と騒音を考えると数は少ないに限る。

上海問屋DN-11245

水曜日, 7月 9th, 2014

SJ4000がHDMI出力できないようなので、HDMI出力だけ使えれば…と思って購入。ボタンなどのインタフェースはだいぶ異なるが、ソフトウエアはSJ4000とほとんど同じと思われる。くわえてmotion検知などもあるのもいい(SJ4000にもあったかも)。
説明には書かれていないがバッテリーも内蔵している。どういうわけか届いたときには内蔵時計がほぼ正確な時刻になっていた。
形が丸っこい上に三脚用のねじ穴とか汎用的なものが無いのが難点。挟みこんで三脚固定するのが楽か。平べったいストラップを取り付けられるような穴が開いているけど、使える向きにすると映像は縦長になってしまう。

SJ4000(動画14.7Mbps)よりビットレートは低い。
残念ながらレンズとCMOSの間にゴミが入っているようなので一旦返却。

$ mediainfo 2014_0603_193449_005.MOV
General
Complete name : 2014_0603_193449_005.MOV
Format : MPEG-4
Format profile : QuickTime
Codec ID : qt
File size : 95.3 MiB
Duration : 1mn 1s
Overall bit rate : 13.1 Mbps
Movie name/More : CarDV-TURNKEY
Encoded date : UTC 2014-06-03 19:35:48
Tagged date : UTC 2014-06-03 19:35:48
Origin : NVT-IM

Video
ID : 1
Format : AVC
Format/Info : Advanced Video Codec
Format profile : High@L4.1
Format settings, CABAC : Yes
Format settings, ReFrames : 1 frame
Format settings, GOP : M=1, N=15
Codec ID : avc1
Codec ID/Info : Advanced Video Coding
Duration : 1mn 1s
Bit rate : 11.9 Mbps
Width : 1 920 pixels
Height : 1 080 pixels
Display aspect ratio : 16:9
Frame rate mode : Constant
Frame rate : 30.000 fps
Color space : YUV
Chroma subsampling : 4:2:0
Bit depth : 8 bits
Scan type : Progressive
Bits/(Pixel*Frame) : 0.191
Stream size : 86.4 MiB (91%)
Language : English
Encoded date : UTC 2014-06-03 19:35:48
Tagged date : UTC 2014-06-03 19:35:48

Audio
ID : 2
Format : PCM
Format settings, Endianness : Little
Format settings, Sign : Signed
Codec ID : sowt
Duration : 1mn 1s
Bit rate mode : Constant
Bit rate : 512 Kbps
Channel(s) : 1 channel
Sampling rate : 32.0 KHz
Bit depth : 16 bits
Stream size : 3.72 MiB (4%)
Language : English
Encoded date : UTC 2014-06-03 19:35:48
Tagged date : UTC 2014-06-03 19:35:48

その後、良品を送ってもらったものの、今度はHDMI出力がどうもおかしい。映像を記録しながらHDMI出力がな可能なのかを問い合わせると、しばらく開発元とやりとりしていると連絡あった後、できない と。
特にこちらから依頼した訳ではないが、返品可能ということなので返品させてもらった。

ちょっと期待していただけに残念。