偽装請負
2007/04/03■日経ビジネス遅読み 4/2号:抜け殻社員
あ〜なんだかどこかの会社に似ている。技術は金で買えるかもしれないが、社員の技術力を高めることはできず、金の切れ目が縁の切れ目、いつかは居なくなる。正社員も同じじゃないか? と言われればそうかもしれないが、協力会社よりは自分の会社を高めるという点で頑張ってくれるのではないかと思う。
外に行っても状況は同じ。状況をよく知っている担当者がお客さんと仕事をするのは当たり前。派遣契約なら問題ないが、請負契約になるとお客さんと担当者ではなく、お客さんと管理職が話さなければならない。
そもとも、請負なのに常駐しているのはおかしな話で、その辺から見直すなり、偽装請負なんてかなりの所でやっているはずなので、法律を変えた方が良いんじゃないだろうか。
今の仕事場は私が管理者的立場で指示出ししているので問題なし。