晩秋
2007/01/23ローカル線のバラストは茶色と思いこみがちだが、灰色の目新しいバラストも時折目にすることがある。
線路そのものは「これでよく走れるな・・・」と思わせるところも何ヵ所かあるが、廃止はもう少し先ということだろうか。

2005.10.30 岩泉線
ローカル線のバラストは茶色と思いこみがちだが、灰色の目新しいバラストも時折目にすることがある。
線路そのものは「これでよく走れるな・・・」と思わせるところも何ヵ所かあるが、廃止はもう少し先ということだろうか。
2005.10.30 岩泉線
岩泉線の末端部分は開通年度が新しく、山に寄り添いできるだけトンネルを避け、どうしようもなくなったときに川を渡る押角駅までの風情とは違い、できるだけトンネルと鉄橋で山を抜け川を渡り、国道を高架で避けて終着駅を目指すようになる。
ここは国道とも少し離れているため、撮影までの間昼寝をしたことも。
2005.10.15 岩泉線
山田線は盛岡から宮古に向かい、山を越えて海に達しますが、区界までがひたすら登り、それ以降はダラダラとした下り坂かが宮古まで続きます。
紅葉はもちろん区界の周辺がいちばん早く始まり、徐々に海に向かっていきます。
国道沿いにあるこの木は毎年きれいな紅葉が目立っていたため、手前に大きく入れて狙ってみました。
2005.10.15 山田線
いわゆる 中秋の名月 の季節とは離れていますが、このくらいの色になると秋も折り返し地点に入ったと考えられると思います。
以前の現像ではどギツイ色になっていたので、今回の現像ではニュートラルな色にしてみました。
2005.10.14 山田線
■Joel on Software
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066304/
読み終わった。というか、途中で読むのを止めた。最初の方はとても役に立つ。ソフトウエア開発プロジェクトにおけるチェックリストあり、こういう人は雇わない方が良い等、『あぁ、確かにそうだ』と思わせるところが多い。
後半になるとどうもblogの一部のような感じになってきて、Microsoftの擁護なのか揶揄なのか今ひとつ判別が付かないような内容になって、PART4の.NETの所になると読む気がしなくなる。
半ば4章のUnicodeの所だけを目当てに買ったので、それ以外の所も役に立ったと考えれば後半部分を捨てても惜しくない本だった。
同じ晩夏、早秋の区界に近い地点です。
この場所も秋が深まるとバックの広葉樹がきれいな紅葉となります。
この時の撮影はあまり左側に気を配ることができなかったのか、余計なものがちょろちょろ写り込んでしまっています。
2005.9.19 山田線
余裕がありすぎて持てあましてしまうくらいだったのが、突然ゴリゴリ朝から夜までコーディング状態に。
いや、良い傾向だ。
■ストーブがおかしい
どうも火が赤くなって、点けてから20分もすると『換気しろ』と警告が出る。怖いのでこの時点で止めてエアコンに切り替えるが、エアコンはエアコン。最近のは暖かいですよと言われても最初は冷たい。やはり最初から暖かい火ってのは強い。
■SVNをローカルで使う
ローカルで使えると、自分で作ったファイルも履歴管理ができるから便利かも。
http://hiromasa.zone.ne.jp/blog/archives/455/
■SATAハードディスクが2個はいるケース
CTC35SU2とか
■テレビとネットを繋げる最近いろいろ出てきたもの
おもしろそうだけど、めんどくさそう。
http://www.digitalcowboy.jp/products/mc35ul2/index.html
■テラタワーのユーティリティー
ふーん、ハードディスクのスリープも止められるのか。しかし、8台はさすがにでかすぎた。2台くらいづつか無難なところか。
http://www.century.co.jp/support/download/ex35sb8.html#sonota
稲穂の季節といえば関東では10月くらいを思いうかべますが、数年通った限りでは訪れた翌週くらいには刈り取られてしまうはずです。山を見ると秋というよりは晩夏という感じですが、稲穂は重くなっています。
2005.9.19 岩泉線
山田線では、駅員さんのいる駅が非常に少ない。盛岡〜宮古間であれば5駅? 中には委託とかもあるのかもしれない。都内で働いているJR東日本の社員の方々、山田線の駅で働く社員の方々、職場環境はは違えど同じ会社であることすら不思議に思えてくる。
選んでいいぞといわれたら、スローな生活の方を選ぶだろうか? 便利な生活の方を選ぶだろうか?
2005.9.18 山田線