線路配置の変更

2007/04/21

近所に最近できたJoshinを冷やかしに行くついでに、線路を買ってきて早速組み替え。スラブ軌道のDS280を買うつもりがバラストのを買ってきたり、243mmのカーブレールがなかったり。車両の在庫はいろいろあったけど、あまり欲しいものは無い。店頭20%引きでさらにポイント10%引きはおいしいかも?
243mm半径のレールがなかったので、手持ちにあった古い茶色のレールを使ってぐるりとひねって3,400mmほど内回りを延長した。

541mm半径と605mm半径のカーブレールを合わせて作ったSカーブがこんな感じ。実際には高架橋ではなく築堤で、手前の高さもアップさせるので、ほとんど勾配はわからなくなるはず。
PC上のレイアウト図で想定していたよりも結構スケールが小さい…。



根岸線209系

2007/04/20

気分を変えて石川町で撮影。
今週は雨続きでイマイチ撮る気にならなかった。



弁当

2007/04/20



レイアウト構想7

2007/04/19

■レイアウト線路配置再考
やはり駅前広場を作り込みたいので、駅モジュール幅を奥に200mm拡張。だだっ広い駅前のアスファルトで終わるかもしれないが・・・。
しかし、拡張は壁に阻まれ物理的に不可能なので、全体を200mm手前に引き寄せてスペースを作ることにした。これによって全体の線路配置が変わってしまう事がわかっていたので、しばらく放置してやる気が出てくるのを待っていた。
複線の内、内回りの走行距離を延ばそうと考えつき、一気にレイアウターを使って線路配置を決めることに。東側駅部分から反時計回りに北側山岳?部分、西側の緩いSカーブの築堤から複線高架に至り、トンネルをくぐって市街地に抜け、駅に戻るという感じで、本線配置はほぼこれで行こうかと。30‰以上の勾配、半径354mmより小さいカーブはできるだけトンネルに隠すことにして、アクロバティックな線路配置もやらない。
本線勾配は最大30‰(内回り)通常20‰、カーブ半径は見えない部分で243mm(内回り)、見える部分で354mm、外回りは全線で半径354mm以上の予定。
見えている部分には541mm又は605mmの緩和曲線が必須。

■ほったらかしだった南側
南側は、テーブルを置いてPCを置いてある先なので、あまり見えないためおざなりな雰囲気
駅から3線出ているうちの中線をヤードへの引き上げ線として、本線とは別コントロールにしたいが良い線路配置が見つからず難航中。建物乱立の中で本線を高架橋にすると自然か?
あまり作りたくないけど、駅から外れたところがちょっと栄えている感じの街並みをイメージして、桜木町の駅北側の貨物線が分岐する雰囲気。全線が山々農村風景でもおもしろくないし、山に入るトンネルの先にヤードがあるのもなかなか気味が悪い気がするので、地下に潜るトンネル(堀にするだけかも)の先にヤードを作ることにした。
本線20‰上げ勾配、引き込み線30‰下げ勾配とすれば50‰稼げて線路長1,000mmあれば十分立体交差が可能。引き込み線なので、40‰もありか?
ヤードそのものは、無難にクローゼット側に出す、円周の中に出す、駅下につくる、この3案。シーナリーは作らない予定。

■変更は?
まだいろいろ入るような気もするけど、北側の単純にぐるぐる回って距離と高度を稼いでいる部分をもう少しメンテナンスしやすい配線にするか、0の字で距離と高さを稼いでいる部分を、8の字でにして勾配を緩和して2ヶ所でチラチラ見えるようにするか。いずれにせよ、15両程度の編成で頭と尻尾があっちとこっちで180度くらいぐるっと回って見えているのはあまりにもおかしいのでやらない予定。
トンネル内などで見えていない部分は直線から半径243mmのカーブに入ったりするレイアウトになっているが、これも余裕があれば緩和曲線を入れたい。(模型であっても脱線しにくくなるはず)
wikiペディア 線形(路線)

■支線
支線の線路配置はレイアウターに古いものを使っている関係でミニカーブレールが無く、まだ未着手。
北側は完全にトンネルの中で高度を稼ぎ、西側に出た所、本線トンネル上付近に小さな無人駅、ぐるぐる登って高度を稼いで終点って感じか。終点で機回しくらいはさせたいし、それなりにスペースは必要になるはずなので、駅を3つも4つもは作れない。



弁当

2007/04/19



春雨(はるさめ?)

2007/04/18



なかなか春らしくなりません。

雨の中を入れ替え中。

弁当

2007/04/18



こんなとこにも

2007/04/17



パッケージが何種類もあるのは反則だな。

弁当

2007/04/17



なかなか着工ができず

2007/04/16

■模型の話
もう4ヶ月近くこの状態で走らせて、いくつかわかったことが。

  • 北側の窓際は見ない(見えない)
    運転する場所からあまり見えないので、全部トンネルで隠しても良いかも

  • 長期間走らせるとクリーニングカーでも役に立たない
    ホコリは吸い取ってくれるけどレールは汚れる 厚手の紙を使ってゴシゴシ線路を磨いた方が早くきれいになる
    トンネル作ったら、ヅ○みたいに山がスポっと取れるようにしておいた方が絶対に良い

  • 床を走らせている限りHGの485系だろうが旧製品の485系だろうが大して変わらない
    近視だからよく見えないともいう ディテールよりもスムーズにゆっくり走ってくれる車輌の方が大切

  • 部屋掃除の時邪魔なので、Z軸方向に収納できる方法を検討する必要がある
    パイプでラックを作って載せれば良いんだろうけど

  • S字は良くない
    C391であろうと、直線を挟まないS字を本線上(駅構内除く)に設置するのは脱線のもと

  • 内回り外回りともずっと同じ複線の周回だと飽きる
    途中で単線にしたくなり、どうせなら片方の周回の距離を稼ごうかと

■そろそろ春だし着工してください
そんなわけで、走行距離を延ばすためには立体化が必須となり、お手軽に…と調べた結果サブテレイン・システムを使うことに。Joshinで一時期予約を受け付けていたものの、注文数入るかわからないという但し書きが着いていたのであまりアテにしていない。結局いつもお世話になっている模型屋さんでも扱っているようなので、入荷するか確認してもらって注文。
30‰の勾配を6セット、3/4インチを6セット購入。おまけに20‰、40‰のものも興味半分で購入。勾配付けてぐるぐる走行距離を延ばすのは内回りだけ、外回りは20‰の緩やかな勾配&カーブは半径391mmまでとして走らせる車輌を選ばせない予定。
支線は40‰まで? とか考えていると、もうなにを買えばいいのか収集つかなくなってくる。20‰を2つ重ねれば40‰になるので、価格は高くなるが応用できるかも。40‰を買って20‰にするのは不可能に近い。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl5_news_source.shtml