なかなか着工ができず

2007/04/16

■模型の話
もう4ヶ月近くこの状態で走らせて、いくつかわかったことが。

  • 北側の窓際は見ない(見えない)
    運転する場所からあまり見えないので、全部トンネルで隠しても良いかも

  • 長期間走らせるとクリーニングカーでも役に立たない
    ホコリは吸い取ってくれるけどレールは汚れる 厚手の紙を使ってゴシゴシ線路を磨いた方が早くきれいになる
    トンネル作ったら、ヅ○みたいに山がスポっと取れるようにしておいた方が絶対に良い

  • 床を走らせている限りHGの485系だろうが旧製品の485系だろうが大して変わらない
    近視だからよく見えないともいう ディテールよりもスムーズにゆっくり走ってくれる車輌の方が大切

  • 部屋掃除の時邪魔なので、Z軸方向に収納できる方法を検討する必要がある
    パイプでラックを作って載せれば良いんだろうけど

  • S字は良くない
    C391であろうと、直線を挟まないS字を本線上(駅構内除く)に設置するのは脱線のもと

  • 内回り外回りともずっと同じ複線の周回だと飽きる
    途中で単線にしたくなり、どうせなら片方の周回の距離を稼ごうかと

■そろそろ春だし着工してください
そんなわけで、走行距離を延ばすためには立体化が必須となり、お手軽に…と調べた結果サブテレイン・システムを使うことに。Joshinで一時期予約を受け付けていたものの、注文数入るかわからないという但し書きが着いていたのであまりアテにしていない。結局いつもお世話になっている模型屋さんでも扱っているようなので、入荷するか確認してもらって注文。
30‰の勾配を6セット、3/4インチを6セット購入。おまけに20‰、40‰のものも興味半分で購入。勾配付けてぐるぐる走行距離を延ばすのは内回りだけ、外回りは20‰の緩やかな勾配&カーブは半径391mmまでとして走らせる車輌を選ばせない予定。
支線は40‰まで? とか考えていると、もうなにを買えばいいのか収集つかなくなってくる。20‰を2つ重ねれば40‰になるので、価格は高くなるが応用できるかも。40‰を買って20‰にするのは不可能に近い。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl5_news_source.shtml

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