弁当
木曜日, 5月 31st, 2007

EF65を2両、500番台と1000番台前期型のナンバーと信号煙管、手すりなどを取り付け。
手すりは無理かと思ったがなんとかなった。しかし、ちょっと表現がオーバーなんじゃ?
テールライトもデカ目? 長さの件もあるし、気にしちゃいけない。
カトーが輸入しているサブテレイン・システムを購入。「減らされるかも」と前々から聞いていたのでそんなに驚かないけど、やっぱり減らされた。さすが殿様商売のカトー。普通じゃ考えられない。鉄道模型の世界だけ許させる、ズルズル納期遅れと販売側での勝手な納品数ショート。
とはいえ、全部積み重ねると100cmくらいの高さまでの勾配が作れるくらい余裕を持って買っておいたので、特に問題ない。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl5_news_source.shtml
部屋の中の線路の下に敷いてみる。めちゃくちゃな4%程度の勾配ではスリップしながら上っていたカマも、キッチリ20‰の勾配なら特におかしな挙動なく上った。やはり外回りだけでも勾配は20パーミルに抑えたい。内回りは急カーブもあるので、妥協して30‰。
20‰を2つ組み合わせて40‰というのは気がついていたけど、説明書きの中にある20‰と30‰を逆向きに組み合わせて10‰というのはへーっっと正直に感心した。
中途半端で嫌いなカトーカプラ、TNカプラもあまり好きではないが、気動車ならTNにしないと話にならない。
そんなわけでキハ52をカトーカプラからTNに変更。
あまり手を加えたくなかったので工作は最小限に。台車のカプラを切断し、ボディーへの取り付けはTNカプラ側の出っ張りを削り取り、両面テープで貼り付けただけ。
もう1mmくらい床板を削って連結器を上げた方がベストな位置になるが、キハ58系と連結して脱線せずに走れるので良しとする。
模型屋さんに注文しておいたC58の先輪が届いたので、さっそくまずはC57-180の先輪を取り外してスポークに交換。
左がデフォルトのプレート輪心、右がC58のものに交換したスポーク輪心。まぁこんなモンでしょう。
高低差のある内回りの走行で問題なかったので、ひとまずはこれで。
つづいて、C62の先輪を取り外してC57-180のプレート輪心に交換。
どうやら先輪からも集電しているらしく、走らせようとしたときにちょっといや〜な音がしてしばらくするとブレーカが落ちた。車輪の左右を交換して走らせると問題なし。