Archive for the ‘Nゲージ’ Category

カプラ交換

木曜日, 5月 17th, 2007

実家に行き、ゴールデンウィークに買った無印の衣装ケースをほどき、模型を段ボールから入れ替えて整理していました。模型関係は全部で30箱、よくもまぁ買ったものです。HOゲージは1箱(意外と少ない)、Bトレイン関係が3箱(これは多すぎ)、キット類が2箱(作る暇あるのか?)、TOMIXのHG関係だけで2箱近くあったのにはびっくりです。485系、583系、455系とくればそれだけ揃うか。

家に戻り、まずはレサ、レムフのカプラ交換。問答無用でアーノルトに戻します。カトーカプラは自動解放が多いので、使いたくありません。





ついでといってはあれですが、レムフの車掌室と反対側に穴を開けて、LEDテールライトの準備をします。穴を開けるだけ開けて、その後の工事はいつ始まるのかわかりません。




一緒に、カトーの455系、475系? を何両か持ち込みました。デフォルトだと、スカートの付いている先頭車を中間に入れようとすると、カトーらしいなと思わせるようなスカート首振りでみっともないのですが、TNに交換してあるものがあったので、これを参考にして他のも工事してみようかと。
といっても、軟質プラスチックをプラ用の接着剤でくっつけてあったらしく、ボロっと剥がれてしまったので、ゴム系接着剤で貼り付け。
左から、デフォルトのダミーカプラ、TNカプラ、TNカプラ。このくらいなら後付けもわからないので良いかと。



車輌ネタが続いて…

月曜日, 5月 14th, 2007

■キハ57をキハ58に
キハ57の分売のDT22Nに変えてキハ58非冷房に。
テックステーションで通販を注文してみたが、サブミットしてから3営業日経過してやっと発送の連絡が。

■さっさと上がって
横浜のIMONでパーツをちまちま購入して帰宅。
ずいぶん前にヤフオクで購入したライト無しだったC62にヘッドライトを取り付け。ピンバイスで0.5mmの穴を開けて、ゴム系接着剤でピタっと。
よく見るとナンバーが曲がっていたりしますね。なんとかなるでしょう。先輪もC57-180とかの見栄のいいやつに交換したいものです。



模型のことが続きます

日曜日, 5月 6th, 2007

3連休+4連休もあっという間でした。

■カプラ交換
EH200のケーディーカプラ、ナハ10系にはなぜか密連が付いていたので、いずれもアーノルトに変更。EH200は片エンドのみ。





リンクに続きます。




■ホームだけでもそろそろ
休み中にベースボードをなんとかと考えていたのに結局やらずじまい。ホームだけでもあった方が楽しかろうと(方向が間違っている気がしなくもないが)、通常製品のホーム幅では今ひとつ納得がいかないので、TOMIXの対向式ホームを背合わせで使い島式ホームにする予定。
通常柵が付く側の足下にある出っ張りをカッターで切除した。




予定していた駅の部分にはめ込むと、ほぼぴったり。後日穴埋めと舗装? 工事をする予定。


■DF50のナンバープレート、特急マーク
何十年ぶりだろう。模型を再開して早数年、ナンバープレートを付けたり、後付パーツはほとんどそのままにしておいたが、遊んでなんぼだと考え直して、ちょっと手を付けてみた。
DF50を2両と、485系の特急マークを2両、右の485系はキズだらけなのでやり直しか。



模型のこと

土曜日, 5月 5th, 2007

天気が良いので、布団を干しつつ模型で遊んでます。

■クリーニングカーのディスク交換
交換といっても、手元にあった紙ヤスリを円盤のサイズに切り出して両面テープで貼り付けるだけ。手を抜いて角いまま走らせると、フィーダーにぶつかったりうまく回らないことがしばしば。角いまま貼り付けて、はさみで不要部分を切り捨てるだけでもオッケー。



■TOMIX カメラカー
発売と同時に購入して押入の肥やしになっいたこやつ。あまり期待しないで走らせてみるとかなりきれいに映る。ただ、画素数が少ないからか、PCで使っている20インチのディスプレイに表示させるとブロックが目立つ。



■カプラ交換
最近TOMIXでカプラスプリングが再生産されていたので購入。ずいぶん前に購入したC50のカプラをアーノルトに交換。10系客車を3両牽いて、C177のミニカーブを無事通過。



カーブしたホームのある駅

日曜日, 4月 29th, 2007

実際の駅はまっすぐなホームばかりではなく、カーブしたホームも多数存在している。模型ではカーブホームが市販されていないので自作しかなくなるが、C541とC605の複線間隔64mmのカーブを組み合わせて、きれいなカーブを描くホームを持つ駅が作れないかと検討。
ちょとホーム幅が広すぎな気もするが、植え込みがあったりするのも不思議ではないので、良いかと。
適当に組み合わせていたら、特に悩むこともなく簡単に完成。繋がっていないところもあるけど、このくらいはなじませつなぎでなんとかなるはず。建築限界にあわせて島式ホームを自作すればまぁまぁなのではないかと。
駅本屋は線路の上が下に置き、踏切を渡って行き来する感じで。



C177を通過できる車両は?

土曜日, 4月 28th, 2007

鉄道模型レイアウター2006を手に入れ、ミニカーブのあるレイアウトもちょいちょい検討できるようになったので、実際にC177でどれだけの車両が通過できるのか試してみることに。
簡単にこんなエンドレスを作って走行テスト。左側がC177の180度カーブ、右はC280の180度カーブ。



リンクへ続きます。

走らせたい車両は、TOMIX DE10、キハ58、キハ55、485系(HG)、KATO 20系、12系、14系。こんなところか?


まず、485系(HG)
TNなので無理かと思われたけど無事通過。(クハ481-200+モハ484+クハ481-200)




客車の方はアーノルトカプラの車両は問題なく通過。20系はカトーカプラなのでちょっと心配したがこれも通過した。(カニ21+ナハネ20+ナハネフ23)
牽引機はいずれもTOMIX DE10。




そして、キハ58系。
これも車体長が長い上にTNカプラなので無理かと思われたが無事通過。(キハ58+キハ58)




キハ55系はキハ58系が通過したので問題ないと思っていた。予想通り通過。(キハ55+キハ55)




通過できなかったのは、KATOのリニューアルキハ82。走行中にボディーが接触して、連結器がパチっと外れます。

TOMIXポイントコントロール

日曜日, 4月 22nd, 2007

市販品は高いので、どんな風になっているのかバラしてみる。
古い緑色のポイントコントロールは中立の位置にしばらくおいておくとコイルが焼き切れてしまったが、これはそういう風になっていない。何でかと思っていたけど、要するにOFF-(ON)-OFFとてこの原理で一瞬だけ接点が有効になっているらしい。






線路配置の変更

土曜日, 4月 21st, 2007

近所に最近できたJoshinを冷やかしに行くついでに、線路を買ってきて早速組み替え。スラブ軌道のDS280を買うつもりがバラストのを買ってきたり、243mmのカーブレールがなかったり。車両の在庫はいろいろあったけど、あまり欲しいものは無い。店頭20%引きでさらにポイント10%引きはおいしいかも?
243mm半径のレールがなかったので、手持ちにあった古い茶色のレールを使ってぐるりとひねって3,400mmほど内回りを延長した。

541mm半径と605mm半径のカーブレールを合わせて作ったSカーブがこんな感じ。実際には高架橋ではなく築堤で、手前の高さもアップさせるので、ほとんど勾配はわからなくなるはず。
PC上のレイアウト図で想定していたよりも結構スケールが小さい…。



レイアウト構想7

木曜日, 4月 19th, 2007

■レイアウト線路配置再考
やはり駅前広場を作り込みたいので、駅モジュール幅を奥に200mm拡張。だだっ広い駅前のアスファルトで終わるかもしれないが・・・。
しかし、拡張は壁に阻まれ物理的に不可能なので、全体を200mm手前に引き寄せてスペースを作ることにした。これによって全体の線路配置が変わってしまう事がわかっていたので、しばらく放置してやる気が出てくるのを待っていた。
複線の内、内回りの走行距離を延ばそうと考えつき、一気にレイアウターを使って線路配置を決めることに。東側駅部分から反時計回りに北側山岳?部分、西側の緩いSカーブの築堤から複線高架に至り、トンネルをくぐって市街地に抜け、駅に戻るという感じで、本線配置はほぼこれで行こうかと。30‰以上の勾配、半径354mmより小さいカーブはできるだけトンネルに隠すことにして、アクロバティックな線路配置もやらない。
本線勾配は最大30‰(内回り)通常20‰、カーブ半径は見えない部分で243mm(内回り)、見える部分で354mm、外回りは全線で半径354mm以上の予定。
見えている部分には541mm又は605mmの緩和曲線が必須。

■ほったらかしだった南側
南側は、テーブルを置いてPCを置いてある先なので、あまり見えないためおざなりな雰囲気
駅から3線出ているうちの中線をヤードへの引き上げ線として、本線とは別コントロールにしたいが良い線路配置が見つからず難航中。建物乱立の中で本線を高架橋にすると自然か?
あまり作りたくないけど、駅から外れたところがちょっと栄えている感じの街並みをイメージして、桜木町の駅北側の貨物線が分岐する雰囲気。全線が山々農村風景でもおもしろくないし、山に入るトンネルの先にヤードがあるのもなかなか気味が悪い気がするので、地下に潜るトンネル(堀にするだけかも)の先にヤードを作ることにした。
本線20‰上げ勾配、引き込み線30‰下げ勾配とすれば50‰稼げて線路長1,000mmあれば十分立体交差が可能。引き込み線なので、40‰もありか?
ヤードそのものは、無難にクローゼット側に出す、円周の中に出す、駅下につくる、この3案。シーナリーは作らない予定。

■変更は?
まだいろいろ入るような気もするけど、北側の単純にぐるぐる回って距離と高度を稼いでいる部分をもう少しメンテナンスしやすい配線にするか、0の字で距離と高さを稼いでいる部分を、8の字でにして勾配を緩和して2ヶ所でチラチラ見えるようにするか。いずれにせよ、15両程度の編成で頭と尻尾があっちとこっちで180度くらいぐるっと回って見えているのはあまりにもおかしいのでやらない予定。
トンネル内などで見えていない部分は直線から半径243mmのカーブに入ったりするレイアウトになっているが、これも余裕があれば緩和曲線を入れたい。(模型であっても脱線しにくくなるはず)
wikiペディア 線形(路線)

■支線
支線の線路配置はレイアウターに古いものを使っている関係でミニカーブレールが無く、まだ未着手。
北側は完全にトンネルの中で高度を稼ぎ、西側に出た所、本線トンネル上付近に小さな無人駅、ぐるぐる登って高度を稼いで終点って感じか。終点で機回しくらいはさせたいし、それなりにスペースは必要になるはずなので、駅を3つも4つもは作れない。



なかなか着工ができず

月曜日, 4月 16th, 2007

■模型の話
もう4ヶ月近くこの状態で走らせて、いくつかわかったことが。

  • 北側の窓際は見ない(見えない)
    運転する場所からあまり見えないので、全部トンネルで隠しても良いかも

  • 長期間走らせるとクリーニングカーでも役に立たない
    ホコリは吸い取ってくれるけどレールは汚れる 厚手の紙を使ってゴシゴシ線路を磨いた方が早くきれいになる
    トンネル作ったら、ヅ○みたいに山がスポっと取れるようにしておいた方が絶対に良い

  • 床を走らせている限りHGの485系だろうが旧製品の485系だろうが大して変わらない
    近視だからよく見えないともいう ディテールよりもスムーズにゆっくり走ってくれる車輌の方が大切

  • 部屋掃除の時邪魔なので、Z軸方向に収納できる方法を検討する必要がある
    パイプでラックを作って載せれば良いんだろうけど

  • S字は良くない
    C391であろうと、直線を挟まないS字を本線上(駅構内除く)に設置するのは脱線のもと

  • 内回り外回りともずっと同じ複線の周回だと飽きる
    途中で単線にしたくなり、どうせなら片方の周回の距離を稼ごうかと

■そろそろ春だし着工してください
そんなわけで、走行距離を延ばすためには立体化が必須となり、お手軽に…と調べた結果サブテレイン・システムを使うことに。Joshinで一時期予約を受け付けていたものの、注文数入るかわからないという但し書きが着いていたのであまりアテにしていない。結局いつもお世話になっている模型屋さんでも扱っているようなので、入荷するか確認してもらって注文。
30‰の勾配を6セット、3/4インチを6セット購入。おまけに20‰、40‰のものも興味半分で購入。勾配付けてぐるぐる走行距離を延ばすのは内回りだけ、外回りは20‰の緩やかな勾配&カーブは半径391mmまでとして走らせる車輌を選ばせない予定。
支線は40‰まで? とか考えていると、もうなにを買えばいいのか収集つかなくなってくる。20‰を2つ重ねれば40‰になるので、価格は高くなるが応用できるかも。40‰を買って20‰にするのは不可能に近い。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl5_news_source.shtml