固定してしまって良い物か?
2007/05/20■半年ほどレールを広げてみて
いくつか気になるところをピックアップ
- 電圧降下
6畳一間のエンドレス、1周おおよそ9m(外周)、12m(内周) 駅となる全長3mの部分を除いてポイント無し こんな条件で、駅モジュールの両端にフィーダを入れているものの、ポイントによる駅構内の電圧降下が気になる
駅構内の全線に配線してやれば、問題解決なんだが…ジョイナーを使ってうまくやるか - ダブルスリップポイントは脱線しやすい
脱線しやすいと書くと語弊があるかもしれない 正しく切り替わりにくいと書いた方が正しいかもしれない 通常のポイントと比べて、本線上に使うのは躊躇したくなるくらいに不転換が多い
電気のことはからきしわからないが、ポイントを2,3度連続で切り換えると電圧不足のためか切り変わらなくなることがある 素人考えで、この辺に原因があるのではないかと - ポイント通過時の脱線
ダブルスリップに一部関連しているような やはり正しく切り変わらないのがネックか? 連続するポイントは本線上からなくす方向で
駅進入→分岐(中線)、分岐(ホーム)、分岐(ヤード1)、分岐(ヤード2)、分岐(ヤード3)、なんてのがあるので、駅系とヤード系に分岐後、それぞれ分岐するように変更できれば良いかと それでも、ヤードへの進入で1コ減るだけだが - 勾配は悪?
確かに立体交差があるとおもしろいような気がするが、平坦では全く問題のない牽引力不足が生じる - 急カーブも悪?
半径243mmはやはりきついようで、KATOのキハ82(取扱説明書には249mmと明示してある)がかなりきつそう(単純に、新しい規格をコロコロ出すカプラが問題ともいう) 登坂能力的には1Mで12両を賄えるのはなかなかよい
単純エンドレスに行き着くのか。
上のことをふまえて? ちょっと考え直した駅モジュール。下り本線の駅前後にS字カーブがある所は修正できず。
