気分を変えて料理でも

2007/07/16

毎日弁当を作っているので、そのおかずでもと思って2品。
一品目は鶏肉の甘辛煮。先週皮付きむね肉300gを140円で買ってきていたので、こいつを弁当に持って行けるように甘辛く煮ておく。

大さじ2の醤油に漬けてから、フライパンで両面焼く。皮のある方はカリッと焼いておくとおいしいかもしれない。
きれいに焼き色付いたところで、砂糖大さじ2と醤油大さじ2、みりん大さじ3を投入(って目分量ですが)。ここに来て、この家には砂糖が無いということが判明したので、急遽メイプルシロップで代用。今度買っておかないと。
4分ほど弱火でぐつぐつやったところで終了。切り分けたところ、解凍が足りなかったのか中心部分が生らしいので、もう一回火にかけておいた。
これは明日の弁当用。皮だけちょっとつまみ食いした。おいしい。

次に、チャーシューみたいなもの。
えー昨日買い物に行ったときに、ソーセージとかハムのコーナーに良くあるレトルトの暖めるだけのバラ肉が300円。少ない上に高い。どうしても食いたかったので、豚肉コーナーに戻っていちばんでかいバラ肉を購入。500gで600円。
なにで味付けして良いのかよくわからなかったので、横にあったモランボンも煮豚のタレを一緒に購入。商売うまいよなっていうか、のせられすぎるのか。煮崩れしないようにと料理用の糸も購入してた。

こっちは簡単。気が済むまで焦げ目を付けるためにじゅうじゅう焼く。この時点で焦げ目が付いたり油が溶け出してうまそう。水500ccとモランボンのタレを入れて45分煮込む。
この時点で2/3くらいの量を昼飯に食ってみたけど、やはり煮込みが足りない感じ。一晩このまま漬けておくことにする。
次からタレを買わずに砂糖、みりん、醤油でイイかも。

写真は煮込む前に焼き色付けているところ。ブレブレ。






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