ハードディスクのピン折れ

2010/02/11

昔のIDEハードディスクをUSBのアダプタで使っている時、いつの間にかピンが折れて読み書き不能になり困っていた。
ふとハードディスクをまじまじと見ると、フラットケーブルにつなぐピンの部分は基板に直づけとなっていて、これだけ交換するとうまくいきそう…と思って同じハードディスクの型番を狙ってヤフオクで落札。ついでにハードディスクに合うT8のトルクスドライバも購入。
接続部分がどうなっているのかわからずちょっと気になったが、外してみると意外と仕組みは簡単。フラットケーブルと、基板とハードディスクの本体が直接接触している所の2箇所。
購入したものと基板を交換するとデータが読めるようになったので、まるごとバックアップ! 一安心。
2005年あたりのデータだった。

Tags:

Comments are closed.