勾配へ
水曜日, 1月 3rd, 2007岩手和井内の駅をすぎると、すぐに25‰の急勾配が始まります。冬場は写真の通り日当たりも悪く駅を出てすぐの急勾配のため、空転防止のために砂をまきながらエンジン音も高らかに坂を登ります。
上にある電線に気を取られて、左側にある第4種踏切の「とまれみよ」を入れ忘れています。まだまだ甘いです。
#はぐれ鉄非電化派様の掲示板カキコを参考にさせていただきました。

2004.11.7 岩泉線
岩手和井内の駅をすぎると、すぐに25‰の急勾配が始まります。冬場は写真の通り日当たりも悪く駅を出てすぐの急勾配のため、空転防止のために砂をまきながらエンジン音も高らかに坂を登ります。
上にある電線に気を取られて、左側にある第4種踏切の「とまれみよ」を入れ忘れています。まだまだ甘いです。
#はぐれ鉄非電化派様の掲示板カキコを参考にさせていただきました。
2004.11.7 岩泉線
釜石線も今となってはキハ100系が走り回る線区となっていますが、以前私が小学生の頃はキハユニ26やらキハ55(26?)やら、古いディーゼルカーが走り回っていました。2004年の秋は釜石線にも思い出の急行陸中(ちょっと違ったかも?)ということで、この週末に限ってキハ58系国鉄色が運転されました。
通常は3日以上連続して休みが取れた場合のみ出かけることにしていましたが、この時ばかりは土日の2日間だけ、しかもレンタカーで回って撮ったのを覚えています。
2004.11.6 釜石線 急行陸中
岩泉線の定点撮影に選んだ場所、まずは晩秋です。
田植えの時期、真夏、稲穂の垂れている時期と写真を見つけて続くと思いますが、雪景色だけは撮ってなかったような。
稲刈りが済み、稲の根も含めて耕された畑を見ると、また来年に備えて土の力を蓄えているところだなと想像がふくらみます。
紅葉もほぼ終わり、残すは落葉松林だけの季節ですが、まだまだ撮り足りません。
2004.11.7 岩泉線
模型のエントリーが東北の写真の数を超えそうであり、最近看板に偽りがあるようになってきたので、東北線、山田線、岩泉線の写真をアップします。
今日は久しぶりになにもしない日で、過去に焼いたDVDを引っ張り出してきてblog用に40枚ほどRAW現像しました。人間の記憶色とはいい加減なもので、私の場合撮影後すぐの現像の場合は派手な色に、それを見直し反省して地味目な色に落ち着くことが多いようです。今日現像したものはかなり地味目です。
できるだけ色の感じは揃うようにと考えていますが、プロではないのでそう上手く行くはずもなく・・・。
写真は、一年間の仕事を終えてきれいに掃除が行き渡った田畑。そんな事を感じさせる場所を行く列車です。ゴミも落ちてないような所だとこちらの気分まで改まります。
2004.11.7 岩泉線
福島県に入り、数本のカモレ+αを撮影して帰途についた。
2002.11.15 東北線
そして、気仙沼線に入る。微妙に岩手県からは外れてしまうが、あと少しなので。
大谷海岸付近は以前来たことがあるような無いような、不思議な感覚だった。
2002.11.14 気仙沼線
大船渡線に入る。土地勘が全くなかったが、良いポイントは点在する。これでキハ100系ではなく、キハ58、52系が走っていれば・・・。
2002.11.14 大船渡線
途中から雨となり、ライトが線路に反射する。
2002.11.12 釜石線
マヤの追っかけをしながら南下開始した。もう少し紅葉のきれいな時を狙いたかったのだが。
2002.11.12 釜石線
俗によく言われる眼鏡橋。長崎の眼鏡橋は、水に映ってきれいなメガネになるから眼鏡橋で良いと思うが、ここはただのアーチ橋ではないかと。
2002.11.11 岩泉線