A6x運用の混色
金曜日, 1月 12th, 2007この年は、無理を言って盛岡の友人の家に車を置かせていただいた年でした。新緑の季節は5月の連休から6月の中旬まで。大雨で行かなかった連休翌週末を除いて金曜日の最終はやてで盛岡入り、日曜日のはやて26号前後で帰宅という生活、写真のデキは正直イマイチでしたが、2002年の秋に1ヶ月の長期滞在に続くまさに足繁く通った季節となりました。
2006.6.12 花輪線
この年は、無理を言って盛岡の友人の家に車を置かせていただいた年でした。新緑の季節は5月の連休から6月の中旬まで。大雨で行かなかった連休翌週末を除いて金曜日の最終はやてで盛岡入り、日曜日のはやて26号前後で帰宅という生活、写真のデキは正直イマイチでしたが、2002年の秋に1ヶ月の長期滞在に続くまさに足繁く通った季節となりました。
2006.6.12 花輪線
この日は引き続き山田線でも撮影しています。この場所も何度か通っている場所ですが、川が凍っているというのは初めてで、当然ながら神奈川では間違いなく見られないものです。再度この季節に訪れてみたいと思わせる寒々しい光景でした。
2005.1.9 山田線
撮影地点の名前の由来の「えびす」ですが、その昔ビールのCMで使われたとか話を聞きますが、正確なところはわかりません。岩泉方から来る列車が正えびす、茂市方から来る列車を逆えびすなどと呼ぶ人もいるようです。
撮影場所に至る道がうっそうとした廃道のようになっている時もあり、林業の方々が車で入った後のきれいな時もあり、しばらく来ない間に随分変わってしまうものだと驚かされます。
一枚目の写真は冬の季節なので完全に列車の位置は日陰ですが、夏、秋といえども木々の生長と共に日当たりが厳しくなっているようです。
2005.1.9 岩泉線
この季節、日の出の時刻が遅く列車の位置にある押角駅には日が当たらないのがわかっていたので、新雪が山をきれいに薄化粧してくれているこの日にこの場所を選んだ。
国鉄色がいっそう映え、何度も来ているこの場所でさえ新鮮さが。
2005.1.9 岩泉線
この日は岩泉線のアサイチからの撮影だったため、かみさんを宿において撮影に出ています。寒い中待たせるよりも、宿にいた方が良いのでは? ということもあるので。
宿を出るときはまだ雪がちらつき走りを撮れる明るさではなかったので、途中の田植え時期には水鏡となる地点での撮影はあきらめて、アサイチの列車の折り返し駅である岩手和井内の駅での停留を撮ることに。
列車はここで数分間の停車の後、茂市へと折り返していきます。到着する頃にはやっと明るくなり、空はもっときれいなグラデーションになっていましたが、そこまで写しきれません。
2005.1.9 岩泉線
2005年の初撮影は押角駅のバルブでした。
翌日のキハ52国鉄色の運用を調べるためにもA65の運用(実際の運用はこちらを参照)を見ておきたかったことと、沿線の積雪状況も見ておきたいと考えていました。
線路内の雪に踏まれた跡があるのが残念ですが、駅だとこんなものでしょう。ホームへ続く道はちゃんと除雪されていて、数少ない利用者への配慮が見えます。
2005.1.8 岩泉線
確か、運用通りであれば12月18日にワムを牽いた98号機が磐越西線に入るはずでしたが、なぜか外されてタンクを引いて来たのを撮っています。
翌19日、朝から白坂で撮り、ある程度のところで磐越西線に移動、今日はなにが入るのかいな? と待っていたところ、98号機の登場となりました。
#しかし、左の無駄な空間は何でしょう・・・
2004.12.19 磐越西線
有名撮影地ですが、電化区間なので行ったことはありませんでしたが、知り合いに連れて行ってもらいました。
複線電化の東北本線でありながら、線路間が大きく離れ単線電化のように見える所です。
人出もあるところですし単調な写真になりがちなので、この時数回行き詰めたあとは行かなくなりました。
いちばんの問題は、高速を使うと往復10,000円程度かかるため、価格対比であまりにも中途半端な距離というところかもしれません。
地震による線路被害のため、ワムで編成される貨物列車が磐越西線を経由して運転されたのもこの冬でした。知り合いに誘われて何度か足を運んでいます。
これまでは半ば非電化専門に撮影していましたが、単線電化もおもしろいな〜と思い始めた頃です。
2004.11.28 磐越西線
この写真はこの場所を見つけたときから狙っていました。
落葉松林、線路に落ちている落ち葉、太陽の位置、欲を言えば、もう少し巻き上げが派手で、さらに落葉松ももう少し葉が残っていれば言うこと無しでした。
2004.11.7 岩泉線