455系急行型も
土曜日, 6月 16th, 2007どうもT車が重いような気がする455系もタイフォンほか取り付け。

どうもT車が重いような気がする455系もタイフォンほか取り付け。
朝からメシがないということなので、近所まで朝マックしに行き、アルプスで買い物。帰ってきて布団を干し、家の掃除をして、今日もナンバー入れ。
久しぶりにナンバー取り付け。DD51エンジン更新車は1081と1157に。
会社帰り、IMONで端数レールを5セット、PL541-15、C605-10を購入。やっぱり端数レールは高い。
その後1レを撮ろうと考えていたが京浜東北線で防護無線発報があったらしいので、東海道線も影響を受けているだろうと思いおとなしく帰ることに。
半年程度養生シートで過ごしてきた部屋も、そろそろ工事を始めるべく列車をそれなりに片付けてレイアウト製作に入ることに。
床がボロボロになってしまうと怒られるので、養生シートはそのままにカットしてもらったベニヤ板を配置。カット忘れた駅部分は昨日出かける前に再度お願いしてきたので、すでに449mmの幅になっている。
S字の部分だけ、900×1200をどういう風にカットするかまだ決めかねているので、余り物をならべて雰囲気をつかむ。
このあと、接続部分の幅40mmをけがいて、線路位置を決定して、ポイントなどの穴を開けて、ベースボードを組み立て。
なんだかんだで、端数レールとS99、S70、S72.5等の細かいレールがやはり足りない。
サブテレイン・システムのこうばいをちょっと仕込んで走らせてみる。カーブに置いてあるのは2%勾配、トラスの前に置いてあるものは3%勾配。3%勾配だと、カトーのカマはクリーニングカー2両+DE10の動力無しでスリップするものが多い。TOMIXのカマもED75、DD51などは苦しげ。内回りは仕方がないものとして割り切る。2%の勾配はこの編成でも問題なし。
今日は仕事休み。
しばらく平日の休みは取れないと思われるので、空いていると思われるホームセンターに行って買い物を。5.2mm厚の定尺ベニヤ板を4枚、かさ上げのための1820mm x 180mm x 20mmのSPF材を18本購入。カットしてもらうとやはり時間がかかるということだったので、夜取りに来ることにして実家へ。
ちなみに、定尺ベニヤ@797円、SPF材@476円、合計11,594円
実家でも別レイアウトを計画中。こちらはTOMIXのベースボードを組み合わせて使うため、1820mm x 24mm x 14mmを購入。こちらは実家でざっくりのこぎりで切って、ベースボードも一部切り欠いた。後日接着予定。
夜、ホームセンターに寄り、カット代400円(20円x20回)を支払って受け取る。
間抜けなことに、駅モジュールの分割を1500mm x 900mm として、450mmにしなかったので、ばかでかい板が一枚…。明日もう一回切ってもらえるか? ただ、幅は指定通りに900mmなので、成り行きの半分になってしまうか…。ちょっと失敗。
EF65を2両、500番台と1000番台前期型のナンバーと信号煙管、手すりなどを取り付け。
手すりは無理かと思ったがなんとかなった。しかし、ちょっと表現がオーバーなんじゃ?
テールライトもデカ目? 長さの件もあるし、気にしちゃいけない。
カトーが輸入しているサブテレイン・システムを購入。「減らされるかも」と前々から聞いていたのでそんなに驚かないけど、やっぱり減らされた。さすが殿様商売のカトー。普通じゃ考えられない。鉄道模型の世界だけ許させる、ズルズル納期遅れと販売側での勝手な納品数ショート。
とはいえ、全部積み重ねると100cmくらいの高さまでの勾配が作れるくらい余裕を持って買っておいたので、特に問題ない。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl5_news_source.shtml
部屋の中の線路の下に敷いてみる。めちゃくちゃな4%程度の勾配ではスリップしながら上っていたカマも、キッチリ20‰の勾配なら特におかしな挙動なく上った。やはり外回りだけでも勾配は20パーミルに抑えたい。内回りは急カーブもあるので、妥協して30‰。
20‰を2つ組み合わせて40‰というのは気がついていたけど、説明書きの中にある20‰と30‰を逆向きに組み合わせて10‰というのはへーっっと正直に感心した。
中途半端で嫌いなカトーカプラ、TNカプラもあまり好きではないが、気動車ならTNにしないと話にならない。
そんなわけでキハ52をカトーカプラからTNに変更。
あまり手を加えたくなかったので工作は最小限に。台車のカプラを切断し、ボディーへの取り付けはTNカプラ側の出っ張りを削り取り、両面テープで貼り付けただけ。
もう1mmくらい床板を削って連結器を上げた方がベストな位置になるが、キハ58系と連結して脱線せずに走れるので良しとする。
模型屋さんに注文しておいたC58の先輪が届いたので、さっそくまずはC57-180の先輪を取り外してスポークに交換。
左がデフォルトのプレート輪心、右がC58のものに交換したスポーク輪心。まぁこんなモンでしょう。
高低差のある内回りの走行で問題なかったので、ひとまずはこれで。
つづいて、C62の先輪を取り外してC57-180のプレート輪心に交換。
どうやら先輪からも集電しているらしく、走らせようとしたときにちょっといや〜な音がしてしばらくするとブレーカが落ちた。車輪の左右を交換して走らせると問題なし。