キハ52にTNカプラを
日曜日, 5月 27th, 2007中途半端で嫌いなカトーカプラ、TNカプラもあまり好きではないが、気動車ならTNにしないと話にならない。
そんなわけでキハ52をカトーカプラからTNに変更。
あまり手を加えたくなかったので工作は最小限に。台車のカプラを切断し、ボディーへの取り付けはTNカプラ側の出っ張りを削り取り、両面テープで貼り付けただけ。
もう1mmくらい床板を削って連結器を上げた方がベストな位置になるが、キハ58系と連結して脱線せずに走れるので良しとする。


中途半端で嫌いなカトーカプラ、TNカプラもあまり好きではないが、気動車ならTNにしないと話にならない。
そんなわけでキハ52をカトーカプラからTNに変更。
あまり手を加えたくなかったので工作は最小限に。台車のカプラを切断し、ボディーへの取り付けはTNカプラ側の出っ張りを削り取り、両面テープで貼り付けただけ。
もう1mmくらい床板を削って連結器を上げた方がベストな位置になるが、キハ58系と連結して脱線せずに走れるので良しとする。
模型屋さんに注文しておいたC58の先輪が届いたので、さっそくまずはC57-180の先輪を取り外してスポークに交換。
左がデフォルトのプレート輪心、右がC58のものに交換したスポーク輪心。まぁこんなモンでしょう。
高低差のある内回りの走行で問題なかったので、ひとまずはこれで。
つづいて、C62の先輪を取り外してC57-180のプレート輪心に交換。
どうやら先輪からも集電しているらしく、走らせようとしたときにちょっといや〜な音がしてしばらくするとブレーカが落ちた。車輪の左右を交換して走らせると問題なし。
実家に行き、ゴールデンウィークに買った無印の衣装ケースをほどき、模型を段ボールから入れ替えて整理していました。模型関係は全部で30箱、よくもまぁ買ったものです。HOゲージは1箱(意外と少ない)、Bトレイン関係が3箱(これは多すぎ)、キット類が2箱(作る暇あるのか?)、TOMIXのHG関係だけで2箱近くあったのにはびっくりです。485系、583系、455系とくればそれだけ揃うか。
家に戻り、まずはレサ、レムフのカプラ交換。問答無用でアーノルトに戻します。カトーカプラは自動解放が多いので、使いたくありません。
■キハ57をキハ58に
キハ57の分売のDT22Nに変えてキハ58非冷房に。
テックステーションで通販を注文してみたが、サブミットしてから3営業日経過してやっと発送の連絡が。
■さっさと上がって
横浜のIMONでパーツをちまちま購入して帰宅。
ずいぶん前にヤフオクで購入したライト無しだったC62にヘッドライトを取り付け。ピンバイスで0.5mmの穴を開けて、ゴム系接着剤でピタっと。
よく見るとナンバーが曲がっていたりしますね。なんとかなるでしょう。先輪もC57-180とかの見栄のいいやつに交換したいものです。
3連休+4連休もあっという間でした。
■カプラ交換
EH200のケーディーカプラ、ナハ10系にはなぜか密連が付いていたので、いずれもアーノルトに変更。EH200は片エンドのみ。
■ホームだけでもそろそろ
休み中にベースボードをなんとかと考えていたのに結局やらずじまい。ホームだけでもあった方が楽しかろうと(方向が間違っている気がしなくもないが)、通常製品のホーム幅では今ひとつ納得がいかないので、TOMIXの対向式ホームを背合わせで使い島式ホームにする予定。
通常柵が付く側の足下にある出っ張りをカッターで切除した。
■DF50のナンバープレート、特急マーク
何十年ぶりだろう。模型を再開して早数年、ナンバープレートを付けたり、後付パーツはほとんどそのままにしておいたが、遊んでなんぼだと考え直して、ちょっと手を付けてみた。
DF50を2両と、485系の特急マークを2両、右の485系はキズだらけなのでやり直しか。
天気が良いので、布団を干しつつ模型で遊んでます。
■クリーニングカーのディスク交換
交換といっても、手元にあった紙ヤスリを円盤のサイズに切り出して両面テープで貼り付けるだけ。手を抜いて角いまま走らせると、フィーダーにぶつかったりうまく回らないことがしばしば。角いまま貼り付けて、はさみで不要部分を切り捨てるだけでもオッケー。
■TOMIX カメラカー
発売と同時に購入して押入の肥やしになっいたこやつ。あまり期待しないで走らせてみるとかなりきれいに映る。ただ、画素数が少ないからか、PCで使っている20インチのディスプレイに表示させるとブロックが目立つ。
■カプラ交換
最近TOMIXでカプラスプリングが再生産されていたので購入。ずいぶん前に購入したC50のカプラをアーノルトに交換。10系客車を3両牽いて、C177のミニカーブを無事通過。
実際の駅はまっすぐなホームばかりではなく、カーブしたホームも多数存在している。模型ではカーブホームが市販されていないので自作しかなくなるが、C541とC605の複線間隔64mmのカーブを組み合わせて、きれいなカーブを描くホームを持つ駅が作れないかと検討。
ちょとホーム幅が広すぎな気もするが、植え込みがあったりするのも不思議ではないので、良いかと。
適当に組み合わせていたら、特に悩むこともなく簡単に完成。繋がっていないところもあるけど、このくらいはなじませつなぎでなんとかなるはず。建築限界にあわせて島式ホームを自作すればまぁまぁなのではないかと。
駅本屋は線路の上が下に置き、踏切を渡って行き来する感じで。
鉄道模型レイアウター2006を手に入れ、ミニカーブのあるレイアウトもちょいちょい検討できるようになったので、実際にC177でどれだけの車両が通過できるのか試してみることに。
簡単にこんなエンドレスを作って走行テスト。左側がC177の180度カーブ、右はC280の180度カーブ。
リンクへ続きます。
走らせたい車両は、TOMIX DE10、キハ58、キハ55、485系(HG)、KATO 20系、12系、14系。こんなところか?
まず、485系(HG)
TNなので無理かと思われたけど無事通過。(クハ481-200+モハ484+クハ481-200)
客車の方はアーノルトカプラの車両は問題なく通過。20系はカトーカプラなのでちょっと心配したがこれも通過した。(カニ21+ナハネ20+ナハネフ23)
牽引機はいずれもTOMIX DE10。
そして、キハ58系。
これも車体長が長い上にTNカプラなので無理かと思われたが無事通過。(キハ58+キハ58)
キハ55系はキハ58系が通過したので問題ないと思っていた。予想通り通過。(キハ55+キハ55)
通過できなかったのは、KATOのリニューアルキハ82。走行中にボディーが接触して、連結器がパチっと外れます。
市販品は高いので、どんな風になっているのかバラしてみる。
古い緑色のポイントコントロールは中立の位置にしばらくおいておくとコイルが焼き切れてしまったが、これはそういう風になっていない。何でかと思っていたけど、要するにOFF-(ON)-OFFとてこの原理で一瞬だけ接点が有効になっているらしい。
近所に最近できたJoshinを冷やかしに行くついでに、線路を買ってきて早速組み替え。スラブ軌道のDS280を買うつもりがバラストのを買ってきたり、243mmのカーブレールがなかったり。車両の在庫はいろいろあったけど、あまり欲しいものは無い。店頭20%引きでさらにポイント10%引きはおいしいかも?
243mm半径のレールがなかったので、手持ちにあった古い茶色のレールを使ってぐるりとひねって3,400mmほど内回りを延長した。
541mm半径と605mm半径のカーブレールを合わせて作ったSカーブがこんな感じ。実際には高架橋ではなく築堤で、手前の高さもアップさせるので、ほとんど勾配はわからなくなるはず。
PC上のレイアウト図で想定していたよりも結構スケールが小さい…。