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安曇野へ 1日目

木曜日, 12月 29th, 2011

今年はあまり出かけなかったので、年末にかみさんと2泊温泉に行ってきた。

29日2時30分に起床、3時ちょっと過ぎに出発。
信濃大町の葛温泉に2泊することしか考えてなく、途中の行程は完全フリー。どこに行こうか考えながら、伊那ではちょっと近い、でも名古屋は遠いということで、中津川ICを9時頃に出る。寄り道しながら木曽路を走れば、信濃大町には良い時間に着くと思われる。高速代は深夜料金で50%引きの2,900円。

国盗りしながら、買い食いしながら塩尻に向けて移動。岐阜県の馬籠宿は駐車場が無料、オフシーズンなのでガラガラ。長野県の妻籠宿もガラガラなのに駐車代を取られる感じなのでやめてしまった。奈良井宿は駐車場無料だった(駅前に停めさせてもらったからか?)のに。
以前はオフシーズンは駐車料金取られなかった気がするが、記録がない。初めて来たときもそうだけど、坂道に沿って作られている馬籠は結構鮮明に覚えているが、妻籠はほとんど記憶がない。2001/3/19に訪れている。



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続いて柿其渓谷に。ここも名古屋にいたときにカメラ持たずにブラブラ行ったところ。行ったことすら忘れていたけどふと思いだして今回行ってみることにした。
カメラがないとはいえ、携帯では撮っていた可能性はある。どこのDVDに埋まっているのやら。遊歩道を通って結構水量の多い滝まで行けるが、積雪が結構あってハイカットの靴を履いてこなかったこともあり、ノロノロ進む。
夏場は見た目も涼しくて良いところだったけど、やはり冬場は水回りは寒く感じる。流れている川が一部でも凍っているのは初めて見た。



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続いて寝覚ノ床に向かう。途中道の駅で飯を食べる。ガラガラで大丈夫かな? と思うお店も、二人が入るとなぜか人が増える不思議な現象はまだまだ健在。
寝覚ノ床も国道の左右の駐車場に開閉バーが。金取るのか? 近所の人に駐車場のことを聞いたら「ここに置いていけ」ということなので甘えさせてもらう。

見物できる場所はお寺の中で、無人の箱が置いてある。ここはなんでここだけこんな大きい石が? という不思議なところ。列車で通ったときは一瞬しか見えず、前後左右はあまり見えなかったが、実際歩いてみてもあれだけ。不思議なところ。
時刻表くらい調べればいいのだが、完全無精なので列車撮影しないまま移動。



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この辺で疲れてきて、降雪もあり目的地に一気に向かう。塩尻手前でガソリンが安くなってきたので、ハイオク147円で入れる。ナビは塩尻から高速に乗れというが、広域農道走れば快適なので、松本空港の脇を通りながら山沿いに走る。
松川村のすずむし荘で晩飯。いやいや、開いていれば安心して食事ができるお店があるというのは大事。
宿は素泊まりで予約したので、コンビニでパンやらおにぎりやら何食分か買い込んで19時少し回ったあたりで宿に到着。
風呂は寝る前に1回。



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